2006年06月01日

triggr Vol.2 セットリスト

日曜にもかかわらずご来場頂いた皆様、本当に有難うございました。

■16:40~
1) On Chano's Track / Toby Fichelscher & Gunter Wilk
2) Oriental Smile / Paolo Fedreghini and Marco Bianchi
3) African Rumble / Timo Lassy
4) Go Ahead, Float / Dalindeo
5) 1974 / Jukka Eskola
6) Blueprint / The Five Corners Quintet
7) Oneself - Likeness / Quasimode

今回の選曲のテーマはズバリ!
「ミーハー」(笑
昨年からモロRicky-Tickにハマり、2月にMOTION BLUE YOKOHAMAにて
The Five Corners Quintetを生で見た際に、「triggr Vol.2はこれでいこう!」と決めてました。
ということで、今回の前半はヨーロピアンJazz。
オープニングはドラムとボーカルのみの曲でOn Chano's Track。
始まり感を高めたつもり。
続いて、ShemaからOriental Smile。当初はこれをオープニングにと思っていたものの、
1曲目にしてはノリノリすぎ?と思い2曲目に。
ここからはRicky-Tickメドレー。
Timo、Dalindeoと順調に進む。
大音量で聞くとホント気持ちよい。家で聞くのとは全く違う。殆ど自分の為の選曲(笑
ところがJukkaの前でトラブル発生。針圧を上げても針が飛んでしまい頭の音が出ない!
無音部分でループしてしまう・・・
偶然、JukkaのCDも持って来ていたので急遽そちらで対応。
Ricky-Tickの締めくくりはやはりThe Five Corners Quintetで、デビュー作のBlueprint。
そして、最後は4月に渋谷Roomで悩殺されたQuasimode。日本人も負けてません。
そういえば、もうすぐデビューCDのようです。

■18:40~
1) La Tomates / Jack Ary
2) Night & Day / Frances Faye
3) Pow-Wow / Manny Corchado
4) Broken Descarga / Beatfanatic
以上、南米打楽團 -El grupo De latino- (LATIN SUMMIT)
5) Jazz Samba / Hanna Hais
6) BLZ / Mondo Grosso
7) Mare Grande / Freak do Brazil
8) Tristeza / Greetje Kauffeld

今回から南米打楽團のテーマソングとなった「マンボボンド /東京パノラマ マンボ ボーイズ」で開幕。
MAMBO☆DYNAMITE 、wtnb、わたくしの順でつないでいく。
このパートは、事前に何の打ち合わせもしていないので、完全に即興選曲。
この後が自分のパートなので、始まる前には最後を生音デスカルガ→Broken Descargaで閉め、
そのままハウスにつなごうと考えていたものの、南米パート後半にして既にハウス系に(汗
しょうがなく、Broken Descargaをかける。しかも、その後MAMBOがBPM140あたりのハイスピード
ラテンハウスで閉めてくれたお陰で頭の中は完全にパニック????

一応、今回の後半のテーマはスパニッシュ・ギター(夏には涼しげで最適)。
まずは流れを戻すために、ビートループが長いJazz Sambaをチョイス。
その後、Mondo Grossoを選んぶものの、横で後に出番を控えたgusanから「被った!」の声が。
インストバージョンなので許して~!と叫んでみる。
次にFreak do Brazilをかけた瞬間、「また被った!」とgusanの声が・・・。
さすがにマズイと思い、最後はギターは諦め軽快なサンバTristeza。

てな感じでした。
後半はパニっくっていたこともあり持ち時間を間違えてしまい、5分ほど早く切り上げて終了。
まだまだ修行が足りませんな。