2005年05月03日

SuperGT

6時に東京を出たにもかかわらず、東名の東京ICから大渋滞(厚木まで2時間)との表示。
しょうがないので、厚木まで下道(怒

富士スピードウェイに到着したのは11:30。
(予選1回目は殆ど見れず、残念!)

新しい富士スピードウェイは本当にキレイ。
富士山をバックにビール飲みながらレース観戦出来たりします。

で、なぜ急にSuperGTを見に行ったかというと、知人の藤井誠暢くんを応援しに行ったのです。
彼と最初に出会ったのはこの日(懐かしい~)。

デビュー戦となる前回の岡山は完走こそしたものの、本人曰くかなり不満とのこと。
今回は4月の公式合同テストでいい感じにマシンセッティングも固まったようで楽しみ。


予選後の空いた時間にピットに入れてもらい、マシンにも乗せてもらいました。

メーター?に表示されるのは、ギア、回転数、水温、油温、で赤いボタンは無線用など。

バックミラーはなく、代わりにバックモニターが着いてました(下の写真の液晶がそれ)。

形こそZながら、ドアもボンネットも全部カーボンで想像以上に安っぽい(本当は逆だが・・・)。
予選は13位で結局スーパーラップに残れず・・・(残念


以下、ピット裏の風景

ZENT セルモスープラ 立川祐路

予選後に取材を受ける立川祐路、と、裏で寂しげにしている高木 虎之介


ザナヴィ ニスモ Z 本山 哲

予選1回目にTop10に入れず(SUPER LAP出場危うし!)、本当はイライラしているはずなのに、
ちゃんとファンサービスには応じる本山哲。


 

で、最も驚いたのがこれ。
タイヤには左上の写真ように白く「BRIDGESTONE」などと書かれているのですが、右上の写真
のように実は全部その場でスプレーでペイントしていました。
あまりにもアナログなのでビックリ。

Posted by Ozaking at 23:23 | コメント (25) | トラックバック