2004年12月28日

付近の渋滞は勘弁してほしいが

築地近辺は旨い店が多くてホント素晴らしい。
そういえば、昨夜の忘年会でも月島の「ほていさん(あんこう鍋)」が話題に・・・。

場内に初めて足を踏み入れたのは大学四年の時。
ターレ(ターレット)が目の前を凄いスピードで縦横無尽に行き交い、歩くのもままならなかったことを今でも覚えている。

同じ頃、趣味が高じて赤坂の寿司屋でアルバイトしていたこともあり、普段より様々な魚を口にしていたが、築地市場には食材図鑑でしか目にすることの出来なかった魚、例えばミルガイ(普段すし屋で食べられるのはシロミルが殆ど)、シシャモ(間違ってもカペリンではない)、トキシラズ、なんてものが普通に置いてあり、魚好きには何時間居ても飽きさせない遊園地のようなところであった。

そんな築地市場の魅力を十分に伝えてくれる本がある。
TVチャンピオン築地王であり、築地市場を食べつくせ!を主催する小関 敦之さんが上梓された「築地で食べる 場内・場外・”裏”築地」である。

築地で食べる 場内・場外・”裏”築地    光文社新書

この本を見て、ついつい築地探索に出掛けたくなったのは私だけだろうか。

Posted by Ozaking at 2004年12月28日 12:46
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コメント:

中国の史話二十四孝の一人郭巨釜掘りの故事にちなんで造られ「釜掘り山」ともいわれる。山に飾る御神体(人形)の郭巨と童子は寛政元年(1789)金勝亭九右衛門利恭の作で前懸は天明5年(1785)製の唐美人遊楽図の絽刺、胴懸は石田幽汀(1721~86)の下絵による呉道子描龍図と陳平飼虎図の刺繍で天明5年松屋源兵衛の作、見送は文化12年(1815)製で円山応震(1790~1838)の下絵による山水仙人図であったが、昭和58年から新しく上村松篁原画による秋草図前懸、花の汀図および春雪図胴懸、都の春図見送の綴織を順次新調した。後懸は阿国歌舞伎図綴織と古後懸に天明5年改修の黒ビロード地福禄寿図刺繍がある。この山に限って桐桜菊の欄縁の下に金地彩色宝相華文様の乳隠しが用いられ、また屋根覆いをかけている。
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Posted by: バーバリー 時計 スーパーコピー at 2016年07月22日 20:23
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