今年前半を振り返る
今日から7月ということで、2004年も折り返し地点を超えた事になる。
いつも思うことであるのだが、時が経つのは本当に早い。
自分自身を見ると、今年の前半はこれまで体験した事がない位に
大きな変化があった。
BlogをMovable Typeを用いて本格的?に書き始めたこともそうだが、
何よりSNSなどによってこれまで知り合った事のない人との繋がりが
急激に広がった。
「Web大衆化10周年 - 3:Communication」は明日エントリーする予定だが、
Communication、あるいはCommunityがまさにP-to-Pの関係になってきている。
お陰で、これまで表に出てこなかった(出てこれなかった)実力を持つ者が
メキメキと頭角を現し世間を圧巻し始めている。
ビジネス上のキャリアも企業という器は殆ど意味を成さなくなってきているし、
プライベートでも「何が出来るか?」、「何に詳しいか?」、「何が好きか」、
など、主語が自分自身に置き換わりつつある。
今年後半はこの傾向がさらに強くなるだろう。
年末に今年一年を振り返る時、「アイツは凄い」ではなく「アイツのここが凄い」
と一人でも多くの方から言われる存在になっていたいと思う。
Posted by Ozaking at
23:07
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