再び本郷三丁目で焼酎
昨晩は以前本郷三丁目で焼酎で紹介した「甲斐の里」に。
今回はどうしてもデジカメで撮りたい写真があり、とある方をお誘いした。
芋焼酎「なかむら」 となかむらさん
くだらなくてスミマセン。
※中村さん、顔出しちゃいました・・・(問題あれば修正しま~す)。
その他、中村さんのクラスメート3人(後で1人合流)を交え焼酎と串揚げを堪能。
(前回、書き忘れましたが、この店のウリは「串揚げ」と「甲州料理」です)
今回ご一緒したクラスメートは東大法科大学院に在学する方々で、
司法試験制度改革の一環として創設された法科大学院の栄えある第一期生である。
皆さんの経歴は様々で、色々な話を聞けてとても有意義な時間を過ごせた。
先に司法試験という難関が待ち構えているので、他の学生のように遊んでいるワケにも
いかないでしょうが、是非またお会いしたいものです。
なお、昨晩の新たな発見は、これ。
堤酒造(元:犬童酒造場)の「龍士(りゅうじ)」
これは、とうもろこしを白麹で醸した唐黍(とうきび)焼酎で、白麹仕込み、減圧蒸留、
シェリー樽にて5年以上貯蔵熟成させたもの。
龍士という名前の由来は、
古来中国より万物に利をもたらす自然界の神として崇められてきた「龍」、
立派な信念・技能を持つ男性を意味する「士」。
(蔵の後継者である犬童龍士氏の名前の影響も大きいはずだが・・・)
味は35度というアルコール度数を忘れるさせる程に超マイルド。
芋は臭みがちょっと・・・と敬遠している方には最適で、他の焼酎と比較すると
本当に癖が無いので食事との相性も抜群です。
(ただし、あまりにも飲みやすいので飲みすぎに注意)
Posted by Ozaking at
21:34
|
コメント (13999)
|
トラックバック