GreeNightとSNSの今後に関して
昨日は、午後から日比谷で仲間とテニス。
至福のビールを堪能した後、家に一旦帰るために有楽町駅に向う。
と、地下鉄入り口が人だかりになっており騒々しい。
警備員は「ただいま進入禁止ですー!」と大声で叫んでる。
聞くと駅構内で発煙騒ぎ(おいおい遂に国内テロ勃発か?とマジにびびる)。
しょうがないので、Taxiで家に戻り、急いでシャワー、着替え、Taxi拾って月島-六本木。
GreeNight会場に着いたのは19:00ちょい過ぎ。(早めに行く予定だったのに・・・)
会場に入るとピーク時のクラブの雰囲気さながら。
つまり、人だらけ。
友人を探したくても、動くのも大変な状況。しかも暑い~!
CNETの山岸さんに挨拶すると、「申し訳ないです」なんて言いながらバタバタしている。
どうやら予想外の入りだった模様。金曜昼に偶然お会いした際、「今夜は良和(よっしーさん)と打合せ」と言っていたので、準備も相当大変だったのでは?>本当にお疲れ様でした。
事前にある程度の予測は出来たものの、思った以上に年齢層が若い。
イベントがスタートした頃、午前中に急遽お誘いしたデジタルフォレストの猪塚さんと合流。
ここからは殆ど身動き取れず・・・。(ビールがすべて汗に。。。)
企画が終了した後、何人かの知人・友人と挨拶、紹介された方々と名刺交換をして、若い空気から逃れるように退散。(サスガに歳を感じずにはいられなかった。。。)
ところで、本日ネットエイジ社のリリースにSNSの現状を簡潔にまとめた文章を発見。
ソーシャル・ネットワーキングはベーシックなサービスの枠組みであり、その上にアプリケーションとしての目的と目的を達成するための機能が付加されて初めて、サービスとして完結する
・・・
日本においても数多くのソーシャル・ネットワーキングのサービスが登場していますが、「友達の友達」が信頼の基本となるサイト内で、実際には会ったことがない人がいたり、「友達」の基準が一定ではなかったり、「友達」の人数を、カードを集めるゲームのように競った後にはいったい何が残るのか、という疑問の声が出始めています。
上記リリースでは、SNSを①ベーシックなサービスの枠組み、②目的と目的を達成するための付加機能、③ユーザーの参加目的(=メリット)、の3つのパートに区分している。
続きを読む...
Posted by Ozaking at
17:03
|
コメント (35)
|
トラックバック