Greeに登録してみた
昨日、仕事が一段落。
随分前に友人から誘われていたものの登録してなかったGree.jp(グリー)。
時間に余裕もあるし、キムタケ会で作者のよっしーさんにも出会ったことだし登録してみることに。
グループに「木村剛とブロガーのオフサイド取引」があったので早速登録。
(29manさん、即レスありがとうございました)
検索してみると色々な人が既に・・・。
おっ、古株さん、荻原さんの名前が・・・(全然やる気がない。どうしたものか?)。
バカ塾メンバーの櫻井(Rio)さん発見。
「サークル/ゼミ」の最大が六本木HELLZの61名なので、バカ塾の今年度目標48名になればTop10ぐらいに入れるかも?
ということで、すぐにメールで当人確認してリンク、さらにグループ作成。
ついでに、上野さん、薛さん、蔵元さんをInvite(→ちゃんと登録してくださいねー)。
さて今後これをどう活用するかだが、今のところ全くアイデアが無い。
知っている人も沢山登録されているんだけど、この為だけにメールするのも迷惑な話だしなぁ。
(Skypeで見知らぬ人から電話が掛かってくるのと同じ感覚か?)
以前、LinkedInのReid Hoffmanのインタビューにあったように、
Q, 収入モデルはどのように考えていますか。
A, 考えられる方法の一つは年間契約制でしょう。それも、コンタクトを取りたい人が払う。たとえば、企業が人材を探すために、契約料金を払ってプレミアムサービスが受けられるようにできるのではないか。人材会社にこれを頼むと何十万ドルもかかるわけですから、それに比べるとずっと安く、信頼できるネットワークから人材が得られる。一方、ネットワークに招待したり加入したり、知り合いからの照会を承認したりするのは無料のままです。
「有料化」というのが一つのヒントなんだろうなぁ。
また、ネットエイジの西川さんがやってるGocooのように
「セグメント化」というのも継続させるためには重要な気がする。
となると、MSNやYahooの様にIMと連動というのはどうなんだろう?
広告モデルを適合させるには向いているけど、ユーザーの利便性を考えると・・・。
個人間の繋がりの多さで満足していると一瞬で飽きてしまいそうなので、取り敢えずは自分が属しているネットワーク、それも特定の目的で繋がっていて、今後も目的さえ合えば誰でも新たに参加出来るネットワークのメンバーを登録して、メンバー募集の広告媒体として活用してみよう。
後は、ネット上からリアルへ繋ぐ仕組みがSNSに備わるのを待つばかりだ。
Posted by Ozaking at
16:51
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