Tokyo International Anime Fair
先週あれほど食べたにもかかわらず何故だがお好み焼きが食べたくなり、銀座のNANIWAEN 8に。
ここは何度行っても本当に旨い。今日は車だったのでビールが飲めなかったのが残念。
その後、晴天のレインボーブリッジを気持ちよく渡り東京国際アニメフェア2004に。
正直、アニメについては全く知らない。
では何をしに?と疑問に思うでしょうが、これにはキチンとした理由が。
1)Japanese Coolと海外で高く評価されるアニメ、マンガの現状を垣間見る。
2)クリエーター、及び、彼らを育成する環境がどうなっているかを知る。
(ビジネス面に加え、来場しているユーザー層も含めて)
3)自分の中にある見えない壁を取り払う(どうもこれ系は近寄り難くて・・・)
結論から言うと、予想通りサッパリ理解できなかった。
ITの進歩により絵は本当に素晴らしい(アップルシードは劇場で見てみようかな)
ストーリーがあれば見え方も相当違ったものになると思うのだが、如何せん知らないキャラクターがずらずら並んでいても、・・・・、となるだけ。
次に行く時はもう少し勉強していかないと。(かなり反省)
最も驚いたのは公開されたばかりの押井守監修のイノセンス(INNOCENCE)のブース。
製作前に書かれたラフ画(違う?何ていう名前なのかな・・・)がまぁ細かい事、細かい事。
まさかアレほど精細に、しかも手書きで書かれているとは。
たまには知らない世界にも足を踏み入れないといけないと痛感。
公開が延期になっているスタジオジブリの「ハウルの動く城(Howl's Moving Castle)」
Posted by Ozaking at
23:05
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